先日、横浜方面国道246号線に入ろうと信号待ちをしていたら右舷よりとどろくレーシーな重低音。
何事かと目視で確認すると…
なんとカスタムされた初代スカイライン2000GT-R通称ハコスカが走って来るじゃありませんか！
急いで246号線に合流して後を追いその雄姿を目に焼き付けました！
そのエンジンサウンドもよく聞こえるようにと窓を開けるとどこか懐かしい香りが～。
オイル関係の匂いだと思いますが、遠い記憶をたどると子供の頃親戚の家にあったフォルクスワーゲンビートルと同じ香りのような気が…
独特の匂いで記憶に残っていたのですが、それと同じような匂いのような。気のせいでしょうかね？
40年以上前の車とは思えない素晴らしい走りでした！きっと手の込んだレストアをされていることだと思います。
第二世代のGT-Rはおろか現行の35もあまり見かけないGT-Rですが初代GT-Rの走りを実際に見ることができるとは幸運な日でしたね。