先日、久々に都内に用事がありGT-Rで目的地に向かいました。
GT-Rを購入してからの5年間、上記の写真のようなのんびりとした郊外の道路を走ることが多く都内の走行は数えるほどしかありません。
このブログの記録によると2017年の六本木方面と2018年のタイヤ交換で訪れたのみ。
慣れないということもあり都内に出かける前は少し気が重かったのですが走ってみてすぐにそれは杞憂であったと感じました。
杞憂の元は沢山の車が世話しなく走る東京都内、しかも知らない道なので判断力も問われるであろうと。信号が少ない郊外でのんびり走るのとはわけが違う、また今回は下町方面で狭い道もあるかもしれず取り回し的なことも大丈夫かなと心配していました。
だがしかし…
35GT-Rのマシンポテンシャルがバッチリとサポートしてくれます。
ハンドリングの良さ、するどい加速性能、ピタッと止まるブレーキのパフォーマンス。
郊外のドライブでは感じ得なかったマシンの性能のおかげで心配とは裏腹に都会の車の流れにも容易く乗ることができ快適にドライブすることができました。
実際に狭い道も通りましたが車幅1895mmにもかかわらず取り回しに苦労することはありませんでした。
今回の久々の都内走行で35GT-Rのすばらしさを再発見といったところですね。機会があれば次回は臆することなく35GT-Rで都内を走行したいと思います。
