35GT-R 最終2025年モデルについて思うこと




近頃、車のEV化も色々問題が浮き彫りとなり、一旦その波は治まったというニュース記事等を目にします。

日本のハイブリット車が見直され売れているのだとか。


ポルシェのタイカンのリリースもあり一時は次期GT-Rは電動もしくはハイブリッドになるのではないかと個人的に予想しましたがどうなりますかね?


現35GT-Rに関しては昨年2024年モデルが発売されこれで最後かと思いましたが2025年モデルの発売の発表がありましたね。

2007年登場以降なんと17年フルモデルチェンジせず存続したということになります。いちファンとしては非常に嬉しく、日産に対して尊敬の念すら覚えます。

しかし、そんな35GT-Rも今度こそ最後のようです。


ちなみにお値段が2007年登場時のベースグレードの価格が777万円だったのに対し、2025年モデルは1444万3000円~となっておりましてNISMOスペシャルエディションに至っては驚愕の3061万3000円。

大幅な上昇となっております。

大幅な上昇にも関わらず抽選販売となっているようでさらに驚きです。


ちなみに2025年モデルNISMOスペシャルエディションは我が家の35GT-R約7台分(2017年時の中古購入価格)となっております。