新東名の最高速度が時速120kmに引き上げられてから早4年。
同様に引き上げられた区間もチラホラ見かけるようになりましたが、私がよく利用する東関東自動車道でも120kmに引き上げられました。
最高速度が引き上げられても昼間は交通量も多めで追い越し車線以外は時速100km前後で走られている方が多いように感じます。
私もだいたいその流れに沿って走っておりますが先日ガラガラの時がありましてせっかくなので少しアクセルをいつもより踏んでみました。
すると…
不思議なことに時速120kmにメーターは達しているのに速度が上がっているという感じがしません。
おそらく、高速走行を前提として作られた車で安定しているからそのように感じるのではないかと思います。
その35GT-Rにとったら120kmはスピードが出てるうちに入らないのだと思います。
340kmまで刻まれたスピードメーターは伊達じゃないのだと。
素人の私には35GT-R本来のパワーを使い切るドライビングテクニックはありませんし、もっともリミッターが作動し公道では確か180kmまでしか速度が上がらなかったと思います。
ちなみに試したことはありませんがサーキットにいくとこのリミッターが自動で解除されるという話を聞いたこともあります。
GT-Rの本来のパワーを感じたいのであればその場はあるということになりますね。