35GT-R x 市街地砂利パーキング

GT-Rは燃費を気にするような車ではないとはいえ、特に市街地を走っているとメキメキとハイオクのガソリンが減っていくのがわかります。

フランスやイギリスでは2040年度以降ガソリン車販売禁止の法律が制定され、巨大なマーケットを持つ中国でも同様に検討されているようです。

今後、主力となると予想されるのがEV(電気自動車)で、2017年現在も数多くの自動車メーカーが開発を進めているようです。

ドイツのBMWは航続距離は600km、最高速度は時速200キロ、0-100km/h加速は4秒というi Vision Dynamicsをフランクフルトモーターショーで初公開しました。

遅かれ早かれ、その波はやがて日本にもやってくるでしょう。

次期GT-Rもハイブリッドなんて噂話もありましたが、予想以上に速く到達したEVの波によりGT-Rも電気自動車化というのも無きにしも非ずなのでは!?

いずれにせよ、わが35GT-Rも終盤のガソリン型GT-Rだったと言われる時がくるのが、そう遠い話ではないような気がします。