35GT-R VR38DETTエンジンは酷暑でもその性能をタフに発揮!?

今年も連日35度前後の日々が続いておりますが、そんな中久々に35GT-Rを稼働させてきました。

35GT-RのエンジンVR38DETTはかなりタフにつくられているという話を聞いたことがありますが、実際に乗った感じですと冬場より夏場のほうがスムーズさを感じます。

素人ですので吹け上がり方がどうこうと詳細に言葉にすることは難儀ですが、冬場エンジンが冷えた状態での走り出しのノッキング等と比較すると夏の方がオイル関係が柔らかくなっているためかスムーズで運転しやすいという単純な感じ方です。

公道ではエンジンを追い込むような運転はできないので問題ありませんが、サーキット走行でこの35度という気温となるとおそらく別の話になるかと思います。