35GT-Rで走った印象に残る高速道路

時が経つのは早いもので35GT-Rとのカーライフも4年が過ぎました。稼働回数は少なめながらもやはり高速道路での走行が思い出に残っています。

当初はGT-Rの操作で手一杯でしたが最近では少し慣れてこの道路いいな~という余裕も生まれました。

ちなみに自分は人や車が多い都会よりもあまり車も人もいないような郊外を好みます。



まずは首都圏中央連絡自動車道。

房総半島の中央をを北から南に縦断する連絡道。

この日は天気も悪かったせいもあるとは思いますが直線が続く道路をほぼ貸し切り。1車線になる部分も多く制限速度は低めですが、あとにも先にも自分一台となるとかなり気持ちが良かったです。視界に入る緑の量も多めです。




つぎに館山自動車道。

こちらも同じく千葉県の房総半島を北から南に縦断する道路。こちらは東京湾側を走る道路(海を眺めることはあまりできません)になりまして君津ICを超えたあたりから一気に車が減ります。

こちらも単線になるので制限速度は低めですが緑豊かで長いトンネル等の変化もあり楽しめた記憶が残っています。



最後は茨城県東関東自動車道。

終点の潮来IC付近は水郷と呼ばれる地域で長い橋の上から視界に入る景色がなんとも美しく、また走りたいという思いをかり立たせる道路であったと言えます。ここは2車線で幅広めの道路になりますが走行量が少なくゆったりと走れるかと思います。

その他に首都高、東名高速、東北道、常磐道等も走りそれぞれ楽しかったのですがやはり車が多く上記のような感覚になるところは少なかったように思います。



他にも穴場的な道路がないか今後も探していきたいと思います。