長年気づきませんでしたが近所に走る不動産と化したあの車が…

現在の住まいに引っ越してから早10年超。毎朝よく通る道にボディーカバーがかかっている一台の車がありました。

タイミングが合うことがなかったのか約10年もの間、ボディーカバーが外されているところに出くわしたことがありません。


ですが、ボディーカバー越しの随所にウイングのような立体的な感じが見受けられましたのでおそらく「この手の車だろうな~何かな~?ランエボ?」等と

思いつつあっという間に歳月が過ぎて行ったわけですが、先日ついに約10年越しにボディーカバーを外されたそのお姿を見ることができました。




なんと…




白の34GT-R。

とても大事にされていたようで眩しいほどの輝きを放っていました…





少し前にも記事しましたが現在34GT-Rは中古価格が高騰しており、この記事を書くにあたって再度中古価格をチェックしたところさらに価格が上がっているように見受けられました。

上限をさらに更新。VスペックII ニュル仕様、5000万を突破している車体が2台売りに出されており3000万円台の車体も前回チェックした時よりも数が増えているように感じました…



円安を見越した海外の資産家向けの価格設定なんでしょうかね。もはや走る不動産といっても過言ではない車になってしまったようです。



我が家のGT-Rも大事にしておりましてそれなりにセキュリティーはかけているつもりですが、ぱっと見ご近所の34GT-Rはそれを遥かに上回る強固なものに見えました。

この価格帯でしたらやりすぎということはなく考うる全てのセキュリティーかけるのは当然のことだと思います。勉強になります。





話がそれましたがご近所の34GT-R。


感動。まさに目の保養。

好きだったアイドルが実は近所に住んでいたという感覚にも近しい喜び。


近所にかっこいいマシンがあるということを知っていつもよりテンション高めに一日を過ごすことができました。




ありがとうございました。