35GT-R バッテリーを自分で交換

先週バッテリーが上がってしまった我が家の35GT-Rですが、コロナウィルスによる緊急事態宣言ということもありバッテリーを取り寄せ自分で交換してみることにしました。

エンジンルーム内のバッテリーセクションは交換時にはカバーのこのBATTERYとかかれた部分だけはずしてもバッテリー本体を取り出しにくそうなのでまわりの樹脂カバーもすべて外した方が良さそうです。

この樹脂カバーをとめている樹脂クリップですが、力任せにひっぱると折れることがわかりました…2個ほど犠牲にしております…

上記の写真のようにマイナスドライバーを溝に入れてひっぱり上げるとスルっととれます。よくできてるんですね~

ということでカバーははずすことができました!

続いて本丸。古いバッテリーを取り外します!!そんなに難しいことはありませんでしたが、注意すべきはこのバッテリーを固定用ナットようのネジ棒!?

ナットを緩めていくとわかるんですけど、宙ぶらりんになっていきます。慎重にゆるめていかないとエンジンルームの藻屑と消え、探すのに一苦労しそうな感じです。


ということで無事古いバッテリーを取り出すことができました。

新しいバッテリーも問題なく格納。Youtubeで「自分でバッテリーの交換」という動画を何本か見たのですがバッテリー取り外しの注意点は端子を外す時はマイナスからプラスという順番で、繋ぐときは逆のプラスからマイナスという順番だそうです。

この方法で行ったらところ特に問題がなくつなぎ直せました。

動画内でも言われていたのですが特にプラス端子は危ないとのことで必ず手袋をして作業を行うようにとの指示でした。

そして無事復活!!あとは夜明けを待つのみです。