35GT-R生き残れるか…!?【その2】

35GT-R存続にとってさらに追い打ちをかけるような騒音規制。

2022年からこの騒音規制が現段階のフェーズ2からフェーズ3に引き上げられるとのことです。

現在販売される新車に適応されているフェーズ2でもエンジン音だけでなく幅広のタイヤ等の音でもアウトになるくらいの厳しさのようでさらにフェーズ3になるとエンジンだけで走る自動車は発売出来なくなるのではないかという意見もあるようです。

真偽のほどはさだかではありませんがGT-Rの開発に携わる方の2021年秋以降、エンジンだけで走る高性能車は無くなるのではないかとの予測もあるとの話もネットで見かけました。

35GT-Rも地球が駄目になってしまったら元も子もありません。昨日の記事の燃費規制、騒音規制フェーズ3が近い将来個人単位でもこの問題に向き合わなければならない時が来ること意味していると認識せざろ得ません。

販売済みの車が強化規制の中で猶予を与えられるなら税金の高騰等も加味しても限界までこの35GT-Rに乗り続けたいと思いますが果たしてどうなるか…