タイヤがグリップするということはこういうことなのか!?

以前にも何度か記事にしましたが、いよいよタイヤ交換の時期がきました。

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調べたところ、ピレリーのP ZEROというタイヤがランフラットではないのですが履けるとのことでした。

実際にこのタイヤを履いている35GT-Rのオーナーさんに車も見せてもらってお話を伺う機会があったので決まりかななんて思っていました。

ただこのオーナーさんいわくP ZERO履かせると普通の車になるよとのアドバイス。

一年前35GT-Rを運転し始めたところ、ハンドルがよくとられそうになるのが気になりました。

これはまっすぐ走らないということではなく、タイヤのグリップが非常に高く路面のギャップに追従しているのではないかと思います。

Sカーブなどが続く道路で曲がってくる感じがそのグリップの高さを物語っています。

最近この曲がり方が非常に楽しくP ZEROを履かせるとこの感じがなくなってしまうのかと思うと少し悩む心がよみがえります。

タイヤの寿命が確か2万キロ以上だったかと思うのですが、あまり距離を乗ることはなく使いきるまで2年くらいかかると思いますので、その二年間楽しくドライブできるのならやはり純正のがいいのかなという迷いですね。

8月中に交換予定ですのでどうなるかこうご期待下さい。